第48回社長室コラム

第48回社長室コラム

 

今回は室長のKiYoが担当します(/・ω・)/

 

最近、スーツを新しく購入しました!

初のオーダースーツです😉

 

既製品とは違い、自分の身体にフィットしていてとてもいい感じです!

ビジネスマンとして、自分を高めるために購入しましたが、だいぶ満足です(*‘ω‘ *)

 

今回2着購入したのですが、1着はこだわりにこだわり抜きました!

そのうちお披露目できればと思います🙌🏻

 

さて今回は、先日大阪に行ったときに太陽の塔美術館に足を運ばせてもらったので、

太陽の塔と美術館について書いていきます!

 

太陽の塔は1970年に開催された大阪万博の際に、芸術家・岡本太郎によって生み出されました。万博公園の中心に立っており、大きな存在感を示しています!

 

太陽の塔には4つの顔があるのを知っていますか🧐

すぐ思い浮かぶのは、第1の「黄金の顔」、第2の「太陽の顔」ではないでしょうか?

第3の顔である、「黒い太陽」は裏面に描かれていて、

私もまじまじと見たのは今回が初めてでした!

この3つの顔はそれぞれ、未来・現在・過去を表していると言われています。

4つの顔があると言ったのに3つしかないじゃないか!と思った方、ご安心を🙆🏻‍♀️

第4の顔である、「地底の太陽」は美術館内にあります!

現在の太陽の塔には中心にある「生命の樹」だけではなく、

岡本太郎が描いたデッサンや万博当時の様子なども紹介されてきます👀

 

生命の樹とはアメーバや爬虫類、恐竜、人類といった生命の進化を表したモニュメントです!

階段状になっている内部を進むにつれてだんだん進化していくのです。

階段を上り切ったら、太陽の塔の腕を内側から見ることができるようになっています。

青、ピンク、紫、赤と色を変化させながら光る演出が

なんとも不気味で美しい空間を生み出していました(*´-`)

 

正直、この魅力を伝えるのは難しいのでぜひ足を運んで感動を体験していただきたい✨

私も人生で1度は訪れたい美術館のひとつだったこともあり、終始大興奮でした笑

 

芸術やアートと聞くと難しいと考え、自分には程遠いと思ってしまうかもしれません。

私も最初は、美術館や博物館は敷囲が高い場所で、

知識もない人間が足を運んでもいいのだろうか?と少し悩みました。

 

これは、定期的に美術館などに足を運ぶようになって気づいたのですが、

どんな芸術やアートも人間の生活のどこかを切り取ったものであったり、

そこから生まれる感情であったりを表現していることが大変多いのです!

 

人の営みから生まれたものだからこそ、結構共感できるものがあるのです。

(本当にわからないものもありますが…笑)

 

正直、足を運んでみて「何か」を感じられればいいのだと私は思います。

その「何か」がわからなくても、ちょっと心が動いたことは事実です!

このちょっとした心の動きが、経験となり自分自身の感性の要素の1つになり、

また新しく、成長することのできる自分になれます💪🏻

 

私は私の理想の「素敵な大人」になるために、これから

も芸術やアートに触れ、心の動きを楽しんでいきます🥰

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます✨

次回の更新もお楽しみに~🥺

 

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