第5回社長室コラム

第5回社長室コラム!

本日は室長のKiYoが担当します(/・ω・)/

 

8月も2週目。

割と過ごしやすい休日だったはずなのに、週明けから8月本番のような暑さを迎えましたが、

読んでくださっているみなさんは体調など崩されてはいないでしょうか?

 

私は相変わらず狂ったように料理をしております。(←え?笑)

 

今回は夏の暑さとも料理とも関係ないのですが、バンクシーについて書いていきます!

私の自己紹介にも書きましたが、7月にバンクシーをテーマにした、

「バンクシーって誰?」展に行ってきました!

バンクシーは有名なグラフィティアーティストですね!

グラフィティとは文字をベースにしたストリートアートのことを指します。

グラフィティそのものは基本的には「落書き」であり、非合法であることがほとんどです。

知っている方も多いとは思いますが、バンクシーはイギリスを拠点としている、

正体不明のアーティストです。

政治、人種差別、動物虐待などの社会問題をテーマにした風刺作品が多いことでも知られています。

 

バンクシーといえば、高額で落札された瞬間に作品がシュレッダーにかけられたというのも

有名ですね。

バンクシーは自身の作品をグラフィティ(落書き)ということで、高価な値段が付くことに対して

「高額で購入するのはばかげている」という想いから生まれたと言われている作品です。

かなり衝撃的な作品ですよね…(゜-゜)

 

バンクシーの作品はよくねずみがモチーフにされています。

ネズミを描く理由として、煙たがられる人々を表現しているとされています。

例えばホームレス、難民、人種差別される人たち…

ネズミの描写がある作品はそういった人たちをモチーフにされているため、

擬人化されているのも特徴的です。

 

彼の描く作品は世界の人々を「はっ!」とさせられるような作品ばかりです。

物事の本質を見ることができているのか?

表面の情報だけにとらわれていないか?

 

壮大なテーマのように感じますが、一人一人が「知る」そして「考える」からこそ世の中は「変わる」のです。

流行っているから周りと同じ意見を持とうではなく、偉い人が言っているから正解ではなく、

自分の目で確かめたうえで自身の意見を持ってほしいのです。

 

物事の側面は1つではありません。物事を多角的に見たうえで、「自分」の意見をもてばいい。

その意見が誰かと同じ必要は全くありません。

そうでなければより良い世界は生まれないのです。

 

より良い世界を作るには、お互いの意見を持ったうえで対話をしていく必要があります(´―`)

ということで、最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回の更新もお楽しみに♪

 

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