今回の散歩は〜
ここ!
東京上野
9/3まで東京国立博物館で開催されている
『古代メキシコ〜マヤ、アステカ、テオティワカン』に行って来ました!
日本の歴史でいうと
縄文時代〜江戸時代前半のあたりです!
(歴史を感じる…)
展示数多すぎて全部は紹介できませんので
この3展示のみ紹介します!
1つ目の展示は『死のディスク石彫』
1964年の調査で太陽のピラミッドの正面の広場から出土。
地平線に沈んだ夜の太陽を表していると解釈されているとのこと!
高さ126㎝、幅102㎝もあり、
物凄く存在感がありました!
2つ目の展示は『赤の女王のマスク』
緑色なのに何故赤なのか、それは、、、
発見時に水銀朱に覆われていたため赤くなっていたとのこと
見つけたときはマスクの形で残っていたわけではなく
ひとつひとつパーツを集めてマスクの形に復元したそうです!
装飾品は亡くなった後も、向こうの世界でも使えるようにという意味が込められています。
現代と考え方が似ていますね!
3つ目の展示は『鷲の戦士像』
高さ170cmもあり、イメージよりも大きな像でした。
アステカの勇敢な戦士なのか、勇ましい戦闘はてに鳥に姿を変えた鷲の戦士という
見解もあるそうです。
鳥=飛び立たんとする瞬間の星=夜明けのシンボルになっていたそうです。
いかがでしたでしょうか?
違う国の歴史に触れることでそれぞれが感じることがあると思います。
新たな発想や考えに巡り合うかもしれませんね!
今回はここまで!次はどこへ行こうかな~