第38回社長室コラム
今回は室長のKiYoが担当します(/・ω・)/
気づけば明日から4月ですね🌸
年度の切り替わりで、よく「出会いと別れの季節」と表現されますね!
私も個人的にではありますが、仲良くしていた大学の後輩が
明日から和太鼓の修行のために1年間東京を離れてしまいます…
会えなくなっちゃう🥺
ケータイも解約して、外部とのやり取りは全てお手紙のみになります。
ちゃんと定期的お手紙を送ろう~っと💌
後輩とは大学時代の部活も学科も専攻も同じなので何度か一緒の舞台に立っていました!
その頃が懐かしい(´―`)
部活だけではなく、プライベートでもたくさん会っていたのは今も昔も変わらず…笑
またいつか一緒に舞台に立てたらなぁと思います!
さてさて、本題に入っていきます!
「こだわり」というのは、時に魅力的に映り、人を惹きつけます!
こだわりを持っている人と聞くと音楽や芸術表現をしているアーティストや
スポーツ選手をイメージするのではないでしょうか?
この人たちのこだわりがないという方が信じがたいですよね🤩
突き抜けたこだわりがあるが故に創造したもの・技・生き方が
魅力となり、私たちを惹きつけるのです!
ここで1つ質問です!
“みなさんは、こだわっていることはありますか?“
誰にでも、「これは譲れない!」というものを持っているはずです。
こだわりを持つということの良さは、プロ意識持って行動できたり、
より高いクオリティを求めようとしたりすることではないでしょうか?
また、趣味にこだわり続けた結果、それが評価され、仕事となっていくことも考えられます。
一方で、「自分なりのこだわり」のため、他人から理解されることが難しい時もあります。
傲慢に自分のこだわりだけを押し付けるのはもちろんよくないことです。
周りの意見を一切聞かないとなると、
ただの「融通の利かない人」になってしまいます…😂
例えば、そのこだわりが、互いのプロ意識から生まれたものであれば、
自分の意見だけを押し通すのではなく、磨き合いながら、
よりよいものを創造できると思いませんか?
また、こだわりがぶつかったときに、「自分の意見」<「よりよいもの」と
考えられるのがプロと呼ばれる人たちなのです。
ここまで、「こだわり」について書いてきました!
「何でもいい」と全くこだわりがない人もいますが、
それでは、何を考えていて、何を思っている人なのかわかりません。
自分がどういう人か、何を考えているかなど、相手に伝わらず、
自分のなりたい姿から遠のいてしまうかもしれません。
「自分はこれに特化したんだ!」と言えるこだわりを見つけていくのも
いいのではないでしょうか?(*‘ω‘ *)
ちなみに私は結構こだわりが強い方ではないかと思います笑
いつも付き合わせてしまう人には、申し訳ないと
思いつつ、曲げられないところがあります🤓
例えば、この社長室コラムのアイキャッチ画像には、会社所存地である渋谷の
写真を利用しているのですが、毎回必ず違う写真を使うようにしています📷
これも私の「こだわり」です。
ソフィアには、地方から入社してきてくれる人も多数いるので、
「渋谷ってこんなところだよ」と紹介しているつもりなのです!
また、せっかくなので様々な渋谷を見てほしいという想いがあり、
連載当初から続けています🐕
という事で、今回も最後まで読んでくださりありがとうございます(´▽`*)
次回の更新もお楽しみに~♪
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