第20回社長室コラム

第20回社長室コラム♪

今回は室長のKiYoが担当します(/・ω・)/

 

冬が近づいてめっきり寒くなってきましたね!

完全に冬仕様に衣替えをしていたのですが、自分でも信じられないくらい服を捨てました笑

断捨離をするのは気持ちいいものですね(´―`)

※写真は私の家ではありません笑

 

さて、今回は「インポスター症候群」というものについて書いていきます!

インポスター症候群という言葉を聞いたことがありますか?

私も今年に入って知った言葉です。

今まで自分の中で、なんと説明していいかわからない感情?気持ち?をたった一言で

表せることを知って、世の中の様々な現象には名前がついているのだなぁと思いました笑

 

早速、インポスター症候群とは何かといいますと…

“自分の力で何かを成し遂げたとき、それが高く評価された場合、

「自分の実力ではない」と感じたり、「評価に値しない」、

「運がよかっただけ」と思ったり、自身を過小評価してしまうこと”を言います。

 

この説明だけを聞くと謙虚なだけではないか?と思われますが、

謙虚さではなく、それを本心で思っているのです。

 

このインポスター症候群には4つの特徴があります🥺

  • 自分の能力に自信が持てないこと
  • 成功は運や自分以外の要因だと思っていること
  • 自分自身へ課す基準の高さ
  • 自分が無能だという事が周りに気づかれてしまうのではないかという恐怖を感じ続けること

 

当てはまっている方もいるんじゃないでしょうか?

謙虚さと特に異なるのは④です。

 

実は私自身も当てはまっているのです笑

普段はあまり見せませんが、正直「私そんなにできるわけじゃないんだよね~」とか

「何もできないのになんでこんなに期待されているんだろう?

それで出来なかったらどうしよう…」と

必要以上に考えて、必要以上に不安になってしまうのです😂

 

さて、ここで1つ皆さんに想像してほしいことがあります!

以下の文を読んで想像してみてください!

“その人は会社で重役を務めており、積極的で自己主張も強く、リーダーシップがあります。”

 

 

さて、多くの方は男性を想像したのではないでしょうか?

しかし、女性である可能性もありますよね。

 

インポスター症候群は女性に見られる傾向があるようです。

これは、社会が暗黙の了解に求める女性像とはギャップが生まれるため、

その評価に値しないと無意識下で思っているから来るものではないかと言われています。

実際に先ほど想像してもらった“その人”は多くの場合、男性に結びつけるように、

社会的価値観にとらわれているからとも考えられます。

 

「内助の功」「男性の3歩下がって歩く」など、昔から男性を陰から支えることが

当たり前とされてきた考えの中で、女性の社会進出が盛んになった今、インポスター症候群に

頭を悩ませるのが女性である割合が高いというのもなんら不思議はないのかもしれません。

 

インポスター症候群は病気というわけではありません。

かなり多くの人が持っている思考の特徴です。

「なれる最高の自分になる」ことを目指していけばよいのです!

 

最後に今回参考にさせていただいた本のご紹介をさせていただきます!

気になる方はぜひ一読ください☺

 

そして、最高の自分へ。

心を縛る「インポスター症候群」を乗り越えるヒント

著:リタ・リフトン

訳:田村明子

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

次回の更新もお楽しみに~☆

 

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