入社までの道のり-Uくんの場合-

初めまして!2024年2月株式会社ソフィアに入社しました!

Uと申します。

 

静岡で漁師を家業としている家庭で育ち

横浜の大学に進学し、以降ずっと横浜に住んでいます。

 

実家は三世代続く漁師の家系ですが、継ぐ気は一切ありません!

 

趣味は

お酒、料理、カラオケ、野球、サウナ、等々他にもたくさんあります。

変わったところだと陶芸やスカイダイビングなどもしたことあります。

 

これ楽しそうだなーと思うものは

よほど壁がない限りぱっとやる性格です。

 

新卒で入社した会社はITのサポート業務をしている会社でした。

 

ITを学んでおければ間違いないだろうという点と、大学で教職課程を取っていた経験から人に何か教えたり解説したりするのが人より得意だと感じていた点、加えて役員の人の人柄がフランクだったこともあり入社を決めました。

ここでは人事給与ソフトウェアのQA対応を2年半、同じ人事給与ソフトウェアの導入支援を3年半ほど経験しました

 

そしてあるときふと、このままここにいて良いのか?と思い始め

よくよく考えてみるとITのスキルと言ってもSQLを多少かじった程度で少しExcelができるかなーというレベル

しかもあまり潰しの利かないその製品に特化した偏った知識しかない!え、やばい!と焦ったことが退職の決め手となりました。

 

正直なところ、自分自身は結構勢いで決めてしまう性格で

良く言えば行動力がある、悪く言えば計画性がないタイプです。

 

また、転職は退職をしてからするものという勝手な思い込みで先を決めないまま辞めてしまったため

 

転職期間は地獄でした。

 

転職が思ったように進まず不安に不安を重ねて3人の転職エージェントを頼ると

誰の話を聞いてどうしたらよいか余計に混乱し、紹介された仕事に片っ端から応募し、

 

面接して落ちて面接してまた落ちて……の繰り返しでした。

 

そこで疲弊しきった矢先に

やっとこ内定が出た生命保険の営業職へ藁にも縋る思いで転職をしました。

転職先の保険営業では、自分の身内や友達に保険を勧め

ある程度契約数を稼いだ状態でやっと会社案件の営業ができます。

 

そのためにテレアポをするのですが、自分なりに親しいと思っていた友達にしっかり断られ、休みの日に友達と飲みに行っても

(何れはこの人にも営業をかけなければいけないのか、今は楽しくしているけどそれで関係が壊れたら嫌だな……)と常に仕事のことが頭の片隅から離れず

こういう状態がずっと続くのか、と考えだすと止まらなくなり精神的にもキツイ状態となったため3か月で退職してしまいました。

辞めると決めてからはすぐにハローワークへ向かい

横浜わかものハローワークという就職支援センターに通いました

 

そこで自分を見つめなおして初心に立ち返り、一社目を決めたようにIT×サポートという軸を持ち、就職先を探していく際に株式会社ソフィアと出会いました。

 

実はソフィアが転職活動を開始して一社目の面接でした

 

一次面接から雰囲気がよく、自嘲気味に「最初の転職活動がすごく大変で~」という話をした際も「えーそのときにうちに来ればよかったのにー」と仰っていただいたことがすごく印象に残っています。

 

また、二次面接の際に細貝社長と直接お会いしてお話をさせていただいた際に

 

「企業をレストランと例えるならば、店の雰囲気や評判をいくら見たとしても食ってみなきゃ良し悪しはわからない」

「一回うちで働いてみて合わなきゃ辞めるでいいよ」

 

と仰ったことに衝撃を受け

今まで転職活動をしていく上でずっと抱えていたなんとなくのもやもやがすっと晴れて

確かにその通りだ!と腑に落ちていくような感覚がありました。

 

こういった考え方を持っているトップの下で働きたい!と思い入社を決めました。

 

まだ入社して日が浅く、これからどうなるのかなという不安はほんの少しありますが

もっと自分自身に付加価値をつけていき、色んな事ができる可能性が無数にあると考えると、この先がすごく楽しみだったりします。

 

どんなことにも物怖じせずどんどんぶつかって行きたいと思っています!!

 


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