入社までの道のり-Kくんの場合-

入社までの道のり

 

4月に入社しました、静岡県出身のKと申します。

趣味は音楽とバイクとスポーツです。

 

この場をお借りして私の入社経緯をお話しします。

 

株式会社ソフィアは3社目になります。

私は地元の大学卒業と同時に上野にある建設関係の会社に入社しました。

パンフレットに書かれていた「東京!上野!シティライフ!」の文字に釣られ

なんかかっこいい、という理由で就職先を決めました。

しかし会社情報をロクに調べずなんとなく入社した私は痛い目を見てしまい、

たったの3か月程で退職します。

 

二社目は埼玉県の商社で営業職をしていました。

営業職未経験な私は、せめて先輩や上司の方々に迷惑をかけまいという

一心で仕事に取り組みます。

誰もいない休日の会社で作業をしたり、家に持ち帰って翌朝まで

仕事したりしましたがどうも結果は振るわず。

売り上げが伸び悩み毎日のようにお叱りを頂き、

仕事が辛くなってしまい約二年で退職しました。

 

その後は地元に戻り自分と周りの友人とを比べて、

漠然と「どうにかしないと…」と思っていました。

とはいえどんな仕事が自分に向いているのかがわかりません。

 

ハローワークの職員さんに相談をしたところプログラミングの職業訓練を勧められました。

よくわからないけど、「なんかかっこいい」という理由で職業訓練校に通い始めます。

 

パソコンは大学でのレポートやゲームなどで触れていたので抵抗はありませんでしたが、

プログラミングとなると話は別です。

わからないながらも、コードを実際に打ち込んでLEDライトを光らせてみたり、

周波数をどうにかこうにかしてスピーカーに出力し音楽を流してみたり―…。

訓練の集大成として、センサーで白線を検知しモーターで車輪の動きを制御しながら、

自動で進むミニカー(スピーカーからはゴットファーザーのテーマが流れ続ける)を作りました。

 

 

ミニカーを完成させる頃には、この動作がうまくいかない、ここがエラーになる、

別の動作と嚙み合わないといった問題を試行錯誤しながら

一つずつ解決していくのがだんだんと楽しくなっていたのを実感しました。

 

これがきっかけで、「どうせ仕事をするなら楽しいことがやりたい!」と思い

新しく興味を持ったIT業界に身を投じることになります。

 

 

 

就職するにあたって何社か候補はあったのですが最終的に

ソフィアしか考えられませんでした。

理由は以下の通りです。

 

①年齢関係なく社員同士の距離が近いこと

入社前からブログやTwitterで、仕事終わりに飲み会をしていたり、

社員同士で旅行に行ったりといった投稿をチェックしていました。

ソフィア社員の投稿からは、就業中は仲の良い上司と部下、

業後は年齢の違う友人のような印象を受けました。

ここなら会社の雰囲気も明るくて、怖い上司の機嫌を窺いながら

仕事をすることもない!と思いました。

(そもそもソフィアには怖い上司がいませんでした笑)

 

②社員の皆様がラフでフレンドリーだったこと

私が初めてソフィアの帰社会議に参加したとき、会議後に懇親会がありました。

その最中にとある方が先輩社員に「〇〇さん!明日ゲームやりましょうよ、

ゲーム!暇でしょ!」と誘っていました。

かなりフランクな誘い方だったので先輩が怒らないかなと心配しましたが、

「暇じゃねぇよ!でもやるか!負けねぇからな!」と返事をして笑っていました。

こんなんじゃソフィアの先輩は怒りません。

ソフィアにはラフでフレンドリーな人が多いのだと思います。

 

 

入社前から帰社会議やお花見にお邪魔し、入社後も食事会に参加しました。

最近はより一層、このいい感じのラフさが社員同士の距離を縮めることにも

繋がっているんだなと実感しています。

 

 

社内に

「この人素敵だな」、「この人のためになにかできないかな」と

思える方々がたくさんいらっしゃいます。

大都会東京で未経験での挑戦となりますが、お客様からはもちろん、

社内からも、「ありがとう!」と言われるような人になれるよう精進して参ります!

 

 


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