プロまでの道のりとは? ~営業部マネージャーゆきおが語ってみた~

こんにちは!

今回は営業部マネージャー、ゆきおがお送りさせていただきます(´▽`)

 

前職は美容師、ソフィアに入社してからはITサポート系技術者→SES営業という

中々面白い経験をさせてもらっています。

美容師とIT系って関係さそうなのに、よく転職したね!と当時は驚かれました。笑

 

美容師とエンジニアは意外と共通することがあるなと私は感じています。

 

それは「技術やサービスを提供するプロ」ということです。

 

しかしながらその職業に就職しただけではプロとは言えないと思います。

 

美容師の話に置き換えますね。

 

美容師の道のりは専門学校で必修科目をクリアした後に、国家試験を受験。

晴れて国家資格も取得してサロンも就職が決まれば”美容師”に!というわけでもなく…

“アシスタント”から始まります。

最初からカットやカラーが出来る訳ではありません。むしろお客様に触ることもありません。

 

まず覚えたことは「挨拶」「接客マナー」「清掃」でした。

 

業務と関係あるの?と思われますが、「お客様の御要望を聞く」

「そのためにはまず”入口”が大切」「お客様の事を知るために、サービスを提供する側の

人柄を知ってもらう」「お客様に気持ちのいい時間(サービス)を最大限提供する」にあたり、

とても重要なことです。

 

そして同時に営業時間外に技術研修です。

 

最初の技術は”シャンプー”なのですが、いきなり対人で練習はできません。

マネキン(生首の人形)から始まり、スタッフに協力してもらい…基本動作を身に着けるまで

2~3か月はかかりました。

(その間、スタッフやお店を何度びしょびしょにしたことやら…)

 

ここまでの経験で、SESで技術提供しているエンジニアにも通ずるものが沢山あります。

「お客様はどんなシステム(技術)を求めているのか」

「お客様のお困りごと(業務改善)できる箇所はどこなのか」

 

このことが聞けないと、エンジニアとしての成長は中々大変ではないでしょうか。

 

そして一人で開発を進める訳ではないので、周囲の人と協力したり、コミュニケーションを

取るということも、よりよい技術提供につながると思います。

 

そのためにはまず挨拶、対人との話し方、身の回りの整頓、自分も身だしなみを整える…

など、マナーから入り、並行して技術も身に着けていく地道な積み重ねが大切だと思います。

 

その時は「点」かもしれないけど、繋がる時がきて「線」になる。

プロになる道のりは決して華やかではないけれど、一緒にやろう!という仲間は

ソフィアできっとみつかるはずです。

 

 

まずは会社説明会で話を聞いてみるだけでOKです!

 

「こんな風になりたい」「楽しいことがしたい」ぜひ聞かせてください。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました(*’▽’)

 

今後のソフィアもお楽しみに!!

 

 

 

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【名前】ゆきお

中身がおじさんみたいなので、そこから由来。

社員からもゆきおと呼ばれてます。

 

【趣味】お酒&飲み歩き。

最近は感染症対策のために自宅で飲んでいます。

手軽に作れるおつまみや美味しい日本酒の情報あったら是非教えてください。

 

【Twitter】フォロー&いいね宜しくお願い致します!!

@sophia__hd

 

@yukio_sophia

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