今回は「ソフィアのみんなのお母さん」こと、今野さんから寄稿いただきました。
今野さんについてはこちら↓
営業取締役 MARIKO KONNO
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ふと、「あの時、あれもやっておけば良かった」と感じることがあります。
10代を終えた時は「もっと学べば良かった」と、
20代を終えた時は「海外との関わりを積極的に作れば良かった」と、
30代を終えた時は「もっと健康的な生活を送っておけば良かった」と、
…後悔先に立たずとはよく言うものです。
私は現在40代です。先に書かせていただいた振り返りは、いつスタートしても遅くはないものです。
あくまで、自分の中でベストな時期がその年代だったのではないかと感じている次第です。
しかし、よくよく考えてみると、
10代の振り返りは20代の学びに影響し、
20代の振り返りは30代の海外旅行に繋がり、
30代の振り返りは現在の健康に繋がっているようにも受け取れます(前向き)。
どの年代も自分らしく、やりたい事には飛び込み、アグレッシブさも兼ね備えていたと思いますが、
それでも「もっとこうしておけば良かった…」という思いがよぎります。
現在、仕事で採用活動に携わらせていただいており、ありがたいことに多くの若い求職者の方と話をさせていただく機会があります。
また、会社の仲間も20・30代がメインとなるため、自分よりも若い世代と話をする機会が多いです。
そんな時、ふと、自分のあの頃はどうだったか…と昔を思い返すことがあり、このようなテーマとさせてもらいました。
会社にいる私の同年代といいますと、弊社代表の細貝のみとなります。
細貝代表は現在49歳のため、次の誕生日には新しいステージに突入されます。
社内に同世代がいなくなる寂しさは若干ありますが、細貝代表がかっこいい50代の生き方を見せてくれることと思います!
最近ようやく気付けたことが、周りにかっこいい大人が居てくれたおかげで、今の自分が存在しているのだということです。
例えば、両親には小さい頃からたくさんの「体験」や「経験」をさせてもらえた記憶があり、それが趣味の一つ、「旅行」に繋がっていると感じます。
私にとって旅が心を躍らせてくれるものだったため、20代は給与の大半を旅費にあてておりました。
過去に訪れた旅先での経験は今でも大切な思い出で、20代で様々な場所に足を運べたことは自分の糧となっていると断言できます。
それだけに、「興味があれば、思い切って飛び込んでみることも悪くない」と感じます。
趣味だけでなく、仕事などでも言えることではないでしょうか。
細貝代表も、「やってみなよ」とよく言ってくださいます。
細貝代表からの言葉は不思議なもので、「やってみようかな!」と前向きな気持ちになれます。
これが、細貝マジックの一つだと認識しております。
私がソフィアに入社して早9年となりますが、正直、こんなに続けさせてもらえるとは思ってもいませんでした。
長く在籍させてもらい、感謝の一言です。
9年間でソフィアの酸いも甘いも見てきたつもりですが、この2~3年で体制がガラリと変わり、まだまだ進化を続けている会社だと感じております。
さらに居心地が良くなりました。
引き続き、ソフィアでは仲間を募集しておりますので、
もし、IT系のお仕事に興味があるという方は、ぜひチェックしてみてください。
Welcome toソフィア!
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あなたのその一歩をお待ちしております。